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パラソル句会

Author:パラソル句会
パラソル句会は、50歳までを対象とした若い世代の句会です。指導は西村和子先生から井出野浩貴さんに引き継がれましたが、変わらず毎月第2土曜日の午後に池袋近辺の会場で句会をしています。また、偶数月はインターネット句会を楽しんでいます。お気軽にお問合せください。

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合同句集『海へ』リレー鑑賞(35) 山﨑茉莉花の句から
3月19日に出版した合同句集『海へ』には、36名が20句ずつ寄せていますので、
リレー形式で仲間の1句を紹介しています。
今回は山﨑茉莉花さんの句を森山栄子さんが鑑賞しました。

星月夜二十歳の心柔かき 茉莉花

親知らずとはよく言ったものだ。
知らない顔がどんどん増えてくるのは親にとって心配な事ではあるが、成長した子の振る舞いや考え方に触れ、嬉しい驚きも多いに違いない。
久しぶりに語らえば、子は親の憂慮をひょいと乗り越えるように無邪気に笑っている。そしてその心は未来へ踏み出しているのだと気づく。そんな万感の夜を想像させる広がりのある一句である。
星々のきらめきは子の未来を祝福するようだ。
作者にとっては思い出のひとつひとつのように感じられたかもしれない。(森山栄子)

次回は、最終回。
吉田林檎さんの句を山﨑茉莉花さんが鑑賞します。
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リレー鑑賞 | 19:40:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
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