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パラソル句会

Author:パラソル句会
パラソル句会は、50歳までを対象とした若い世代の句会です。指導は西村和子先生から井出野浩貴さんに引き継がれましたが、変わらず毎月第2土曜日の午後に池袋近辺の会場で句会をしています。また、偶数月はインターネット句会を楽しんでいます。お気軽にお問合せください。

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句会(2018年12月)
遅くなりましたが、12月8日の句会の様子です。
師走の忙しい時期にもかかわらず、
遠方からの方も、久しぶりの方も参加して、
にぎやかな句会となりました。
欠席投句が少ないのが残念でしたが、
充実した納め句座となりました。

参加者の一句
川向かぬ窓こそなけれ都鳥   浩貴
帰り道内緒話の息白し   玲子
議論一頻り熱燗冷めにけり   千晴
目を伏せて前髪被せマスクして  礼美
梯子かけ灯すアーケードの聖樹   実代
冬ざれや己を殺すことに慣れ   優美子
クリスマスツリー肉球届かざる   徳将
熱燗や鬼平の密偵(いぬ)ひざまづき   林檎
水仙にやはらかき日の当たりたる   あき子
つい拾ふものの一つに朴落葉   真理子


来年の初句会は
1月12日(土) 13時30分~
豊島区男女平等センターエポック10 研修室2

投句の締切時間が来年から30分早まりますので、
ご注意ください。



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句会 | 09:42:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
句会(2018年11月)
11月10日(土)の句会の様子をご報告します。
今回は欠席投句の数が多かったのですが、
少ない出席者で初冬の句を楽しみました。

参加者の一句
朴落葉すでに大地の色なせり  浩貴
立冬や舗装の罅に雨残り  佳世子
風邪心地小鍋に粥を焦がしけり  哲二
昨夜よりの小雨のぬるく冬に入る  林檎
炉開や熾し火の輪の幾重にも  千晴
口論になりかけしとき桐一葉  紀子
足交差しつつ仰臥の枯蟷螂  徳将
嫌はれて生き長らへて秋の蚊よ  優美子
冬晴や富士山見ゆる曲り角  礼美
トランポリン髪も弾みて天高し  志帆
星月夜案内せし人見送りて  玲子
蟷螂の重たき腹に草撓む  あき子
参拝のついでが見入り菊花展  真理子


次回は 12月8日(土)13時半~
豊島区男女平等センターエポック10 第1研修室

いつもより30分早いのでご注意ください。

吟行の日にちが決まりました。
11月18日(日)13時 新宿御苑 新宿門集合
みなさんの参加をお待ちしています。



句会 | 21:38:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
10周年句会(2018年10月)
10月13日(土)は、パラソル句会の10周年の句会でした。
パラソル句会の生みの親である西村和子先生にご指導いただきました。
宮崎や富山、群馬など遠方の方も参加してくださり、
また、お子さん連れの方も3人いらっしゃって、にぎやかな句会となりました。
当日の様子は、角川『俳句』に掲載してくださる予定ですので、
詳しくはまたお知らせします。

参加者の一句
子育ての日々は短し秋日傘  和子
亡き人の薬を捨つる夜寒かな  浩貴
指差して子に教へたる鰯雲  礼美
我よりもあとに寝る子や夜の長し  佳世子
土曜日の湯呑みを三つ涼新た  栄子
交番のランプの赤き夜寒かな  ゆかり
本番は練習以上秋高し   玲子
木犀の香の吹き抜ける薬医門  志帆
太腿の日に照らされて運動会  章子
洋梨を剝きをる母の背まろし   千穂
椅子席の臨月の母運動会  実代
置き場なきものたまりゆく秋時雨  哲二
向かひ合ひ無言のままの夜業かな   千晴
軟膏を指に塗り込め夜寒かな   林檎
悔いなしと言へぬ日々とて天高し  優美子
園児らの靴にぎやかや秋の蝶   ひより
父母の後に続けよ蝗捕り   あき子
行楽に置いてきぼりの案山子かな  紀子
葬送の讃美歌響く星月夜   味千代
秋うらら吾子のカメラをちよと借りて  真理子


次回は  11月10日(土) 14時~
   豊島区男女平等センターエポック10 研修室1
 ですので
よろしくお願いいたします。

句会 | 22:31:46 | トラックバック(0) | コメント(4)
句会(2018年9月)
9月8日(土)の句会です。
初参加の方が2名加わり、なんと11名!
いつも使っている部屋が手狭に感じられたほどでした。

参加者の一句(含欠席投句)
星あかりあまねき葡萄畑かな  浩貴
手花火や腰引けし子の目立ちをり  玲子
来し方の心散らばる野分かな  ひろ子
企画名(仮)なり夜食とる  林檎
終点に着きとんぼうに囲まるる  哲二
並木より美術館への風爽か  佳世子
秋暑し焼きそばパンの紅生姜  徳将
小さき島国台風に削らるる  千晴
熊笹の音迫り来る野分かな  志帆
朝涼や味噌汁二杯湯気立てて  実代
腹すいて鍋蓋開くる夜長かな   礼美
叱られて寝たふりをして子の夜長  あき子
秋暑し子のポケットに飴溶けて   美星
鳳仙花爆ぜ立ち話解かれけり  紀子
焼きたてのバゲット届き天高し  優美子
鰯雲夕空満たすしじまかな   ひより
近寄れば向きを変へたり鬼やんま  真理子


来月はいよいよパラソル句会10周年句会ですので
多くの方の参加をお待ちしています。
10月13日(土) 14時~ 北区滝野川会館 302号室
池袋の句会場ではないので、ご注意願います。





句会 | 22:33:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
句会(2018年8月)
8月の句会は、酷暑の中、熱心な面々が揃い、
夏らしい句が並びました。

参加者の一句
つりしのぶ世間を狭く暮らしをり   浩貴
食ふよりも掬ふが楽し冷索麺   玲子
夜濯の音の時折荒荒し   千晴
缶ビール指先で口紅を拭き   林檎
白桃の産毛もろとも剝きにけり  実代
舞台の子写す手のひら汗ばみぬ  志帆
友達とイヤリングして夏休   礼美
炎帝の鉄路ゆがませをりにけり  紀子
触れやうとすれば桃の毛光りけり  徳将
夏館アールグレイの香りたる  優美子
夏燕走つて走つて追ひつけず   あき子
盆踊転校生の手を引いて   ひより
遅参して枝豆すでに皮ばかり  真理子


来月は 9月8日(土)14時~ 
     豊島区男女平等センターエポック10 第1研修室
 です。

句会 | 10:01:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
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