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パラソル句会

Author:パラソル句会
パラソル句会は、50歳までを対象とした若い世代の句会です。指導は西村和子先生から井出野浩貴さんへ引き継がれ、2021年1月から松枝真理子さんへ引き継がれますが、変わらず毎月(原則)第2土曜日の午後に池袋近辺の会場で句会をしています。また、毎月インターネット句会を楽しんでいます。お気軽にお問合せください。
合同句集『海へ』刊行 Amazonでお求めいただけます。

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句会(2021年4月)
久々に対面での句会が叶いました。
4月の月例句会の報告です。
出席者7名、欠席投句は3名でした。

参加者の一句(含欠席投句)
傾きしクルスの墓石春落葉  真理子
緊張の少しく緩び白木蓮  佳世子
パソコンに一礼深く新社員  千穂
ゆつくりと回す地球儀花の雨  航平
自転車を八百屋に寄せる春の夕  実可子
照らされてより色の濃き桜かな  玲子
春宵のポストに手紙吸ひ込まれ  千晴
水仙のやはらかき陽を身に絡め  あき子
丁寧に挨拶をして卒業す  礼美
恨み言誰にも言はず紫木蓮  優美子


次回は5月8日(土)に開催予定です。
詳細は追ってご連絡いたします。



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句会 | 15:14:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
句会(2021年3月)
暖かな日が続き、桜もすっかりほころびました。
3月の句会の報告です。

参加者の一句
ルーレットまはせば富豪春炬燵  真理子
風吹けば山茱萸の黄の耀へる  あき子
ぐらぐらと立ちたる赤子紅椿  実可子
啓蟄や母に群がる幼な子ら  航平
金物屋に並ぶ束子や木の芽時  哲二
二重跳び遂に一回風光る  玲子
学位記を胸の高さに卒業す  千穂
やはらかき雨に打たれし白木蓮  礼美
春の月裸のままの樹々灯し  千晴
たんぽぽや引つ込み思案の顔を出し  佳世子
桃の花辻曲がるまで笑ひ声  林檎
夢占ひしてみたくなり春の夢  優美子


来月は句会を開催予定です。
詳細は追ってご連絡しますので、
よろしくお願いいたします。


句会 | 17:11:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
句会(2020年2月)
2月の月例句会の報告です。
日々明るくなる陽光に確かに春を感じるこの頃となりました。
一日の寒暖差が大きい季節、健康にはお気をつけてお過ごしください。
なおネット互選の結果も閲覧できるようになっていますので、ぜひお確かめください。

参加者の一句
春日差旧居の玻璃戸磨かれて  真理子
狐火や武蔵野の闇なまぐさく  航平
花冷えや一眼レフの奥の闇  千穂
踏切の音の軽やか春来る  あき子
濯ぎたるデッキブラシや春近し  実可子
春寒し車窓に残る雨の跡  林檎
年齢の倍は頬張り年の豆  佳世子
子に返事促すばかり牡丹雪  哲二
一病の息災願ひ雛飾る  礼美
真つ新なノートに記名春を待つ  玲子
風睨み空を仰ぎて鼓草  千晴
手袋を失くしてかくも不安なる  優美子


次回は3月13日(土)13:30~ 豊島区男女平等センター・エポック10 研修室2 の予定です。
状況によっては郵送投句とネット互選により行います。
よろしくお願いいたします。


句会 | 11:34:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
句会(2021年1月)
2021年1月の月例句会の結果です。
情勢に鑑み、郵送投句による実施で1年のスタートを切ることになりました。
今年こそ、少しずつ日常が戻っていくことを祈るばかりです。

参加者の一句
雲間よりゆゆしきひかり水仙花  真理子
濯ぎものぱつぱと畳み大晦日  あき子
陸奥山陰巡り江戸まで絵双六  佳世子
横顔に決意を見たり初鴉  千晴
寒灯や鉄骨の錆浮き上がり  哲二
冬籠為さねばならぬこと増えて  玲子
影よりも昏き色して寒鴉  航平
着膨れて受診待ちたる車中かな  礼美
赤子すぐ泣き止みにけり初電車  林檎
検印の赤のにじみや初仕事  千穂
店じまひ間近なれども注連飾  実可子
青空の広さに惑ひ初雀  優美子


来月の句会につきましては追ってご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。

句会 | 11:24:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
句会(2020年12月)
新型コロナウイルスの影響で思いがけぬ1年となった今年も、終わろうとしています。
2020年最後の句会の報告です。
感染拡大を考慮し、急遽投句方式での開催となりました。
顔を合わせての納め句座はなりませんでしたが、
皆さま、どうぞ来年もご健吟を。

参加者の一句
書生論はやらぬ世なり漱石忌  浩貴
それぞれに落葉の中の六地蔵  あき子
散らばりし靴を揃へてクリスマス  実可子
子の髪の縺れを解く小春かな  航平
出迎への尾を振る子犬クリスマス  千穂
団欒のあとの円卓冬の蠅  佳世子
稽古後のよもやま話冬ぬくし  玲子
冬の空ひと匙ほどの雲浮かべ  千晴
納め句座ならず疫病治まらず  礼美
味噌の味あはき風呂炊大根かな  林檎
白菜の尻を並べて積まれけり  哲二
あかがりといふ懐かしき痛みかな  優美子


初句会も郵送投句での実施となります(1月11日必着)。
オンラインによる互選も行います。
皆さまのご参加をお待ちしております。




句会 | 11:39:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
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